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肥満と認定するのにも用いられるbmi。
でも、bmiの数値だけではなく、 体脂肪率も一緒に測ることでより正確に肥満であるのか、 または、隠れ肥満であるのかが分かる。 肥満の場合、隠れ肥満の場合の対策としてどんな運動をしたらいいのかを説明します。 肥満かどうかを判定するための目安として使われているbmi値ですが、 決してbmi値だけで肥満かどうかを判断することは出来ません。 スポーツ選手などプロのアスリートなんかを見ればわかると思いますが、 体重の多くの割合を筋肉が占めています。 ですので、体重が重いからと言って肥満と決めつけることは出来ないのです。 bmi値だけで肥満かどうかは判断できないので、 体脂肪も同時に測定してみると良いでしょう。 もちろん、bmi値も体脂肪率も高ければ肥満と診断出来るでしょう。 肥満と診断された場合には、 食事制限や運動を行って、 バランスのとれた体作りをしていかなければなりません。 3食のうち1食はローカロリーの物に置き換えたりするなど、 食生活の改善をはかったり、 急な運動は体に負担をかけてしまうので、 毎日少しずつ筋トレを行ったり、ウォーキングを行う必要があります。 ちょっと厄介なのが、 bmi値は低いにも関わらず、 体脂肪率が高い「かくれ肥満」タイプです。 このかくれ肥満タイプの方には、 運動不足の方が多く見られると言われています。 それに、不規則な生活を送っていることが多いでしょう。 健康的にダイエットするために、 このタイプの方は、 規則正しい時間にバランスの良い食事を三食摂取することが大事です。 そして、運動をする時間をなかなかとることが出来ないのであれば、 日常的に歩く時間を増やしてみたり、 エレベーターやエスカレーターを使用せず、 階段を使用するなど、 ちょっとしたことを意識してみて下さい。 それだけでも、かくれ肥満は改善されていきます。 bmi値だけでは判断出来ませんが、 自分がどのようなタイプに当てはまるかによって、 ダイエットの仕方も変わってくるのです。 >>>体脂肪がどんどん燃える!いまだかつて無い秘密の痩せ方「スタイルエクサ+K」DVDマニュアル!現役インストラクターであり、日本肥満予防健康協会認定講師KEIKOが本当の痩せ方教えます。 PR |