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肥満の人は昇給できないと言うのは、アメリカでのお話し。
でも、近い将来、日本でも、取り入れられるのではないでしょうか? 肥満になると、恐ろしい病気の引き金になりかねません。 では、内臓型肥満についてお話しします。 「メタボリックシンドローム」と言った言葉を耳にするようになってから、 私達は肥満に対してかなり敏感になってきました。 最近では、メタボ対策や、メタボ検診と言った言葉も、 当たり前のように使われていますね。このメタボリックシンドロームですが、 内臓型肥満の方が掛かりやすい症状だと言われています。 それでは、内臓型肥満とは、一体どう言った肥満なのでしょうか。 まず、「肥満は健康上良くない」と言いますが、 肥満は体のどの部分に脂肪が付いているかで、「内臓型肥満」と「皮下脂肪型肥満」とに、 大まかに分類する事が出来ます。 内臓型肥満はリンゴ型肥満とも呼ばれていて、 皮膚の下に脂肪が付いている皮下脂肪型肥満とは異なり、 臓器の周りに脂肪が多く付いている場合を言います。 女性よりも中高年の男性に多くみられる肥満で、 糖代謝異常になる可能性があります。 それに、コレステロール値も高いとされているため、 「糖尿病」や「高脂血症」、「高血圧」になり易いと言われています。 また、内臓型肥満は生活習慣病も起こし易くなっていますので、注意が必要です。 内臓型肥満か皮下脂肪型肥満かを見分けるには、 CTスキャンを利用する事が一番確実です。 けれど、そんな大袈裟な検査をしなくても簡単に見分ける方法としては、 メタボ検診で行われているようにウエストを測ってみましょう。 男性でしたらウエストが85cm以上、女性でしたら90cm以上あると 内臓型肥満と言えるので、注意が必要です。 PR |