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【2024/03/19 17:42 】 |
肥満に種類あり
肥満の種類には、単純性肥満、皮下脂肪型肥満
病的肥満、内臓脂肪型肥満などがあります。

これらの肥満の種類の中に、怖い病気を引き起こす
肥満があることに注目してください。

もし、あなたがその状態であれば、1日でも早く解消してください。
では、肥満の種類について説明します。

肥満は肥満でも、肥満には様々な種類があります。

エネルギーの過剰摂取や消費不足が原因の肥満は、
単純性肥満といわれています。

単純性肥満とは、
食べすぎや運動不足による食生活や運動習慣が問題となる肥満です。

肥満の人のほとんどが、この単純性肥満です。

女性がなりやすい肥満には、
皮下脂肪型肥満というものがあります。

臀部や腰周りに脂肪がつく肥満です。

皮下脂肪型肥満は乳がんや関節痛、月経異常、貧血など、
生活習慣病とはあまり関係のない病気になりやすい肥満だといわれています。

なんらかの病気が原因で引き起こる肥満は、
病的肥満と呼ばれます。

病的肥満の場合には、
原因となる病気の症状を伴っているので、
区別がしやすいです。

甲状腺機能低下症や性腺不全症などの内分泌疾患、
薬の副作用などによって起こる肥満で、
場合によっては手術が必要になります。

他にも、皮膚のすぐ下に脂肪が蓄積している肥満は、
皮下脂肪型肥満といいます。

皮下脂肪型肥満は女性に多く、
洋ナシのような体型が特徴の肥満です。

皮下脂肪型肥満は、
ダイエットで落としにくい脂肪タイプの肥満です。

また、生活習慣病と深く関係している
内臓周りに脂肪が蓄積される肥満を内臓脂肪型肥満といいます。

内臓脂肪型肥満は男性に多く、
お腹周りの太さが際立ち、
リンゴのような体型が特徴です。

内臓脂肪型肥満は生活習慣病を引き起こす原因となるので、
できるだけ早めに解消した方がいいでしょう。

このように、同じ肥満でも種類によって、
原因や引き起こす病気、対処方法などに違いがあります。
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【2011/10/01 18:45 】 | 肥満の種類
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